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観光・旅行用語集 航空券.net版

旅行・観光のページでよく使われる観光用語や、お問い合わせの多い最新用語
日常的に知られている「旅行」用語をピックアップ。
あらゆる用語を幅広く解説します。

宿泊税

しゅくはくぜい

 宿泊税は、急増する外国人観光客の受け入れ態勢の強化などを目的とした法定外目的税(条例で定める特定の費用に充てるために地方が課することができる税)。課税額は1泊1万円以上のホテルや旅館の宿泊客1人あたり100~300円となっており、平成14年から東京都でのみ運用されていた。この宿泊税が、平成29年1月1日より大阪府でも導入されることとなった。

 課税対象となるホテル又は旅館は、旅館業法に規定するホテル営業や旅館営業の許可を受けた施設。ペンションや民宿などについては、課税対象となる施設に該当しないが、上記の許可を受けて営業を行う場合には宿泊税が課税されるケースもある。

 今回注目されるのは、課税対象にマンションなどの空き部屋を宿泊施設に活用する「Airbnb・民泊」も含まれる点だ。Airbnbに登録される大阪市内の物件は、1泊平均6,314円。団体用の大部屋が主だ。課税対象となる物件は限定されているが、今後、民泊の在り方も多様化することも視野に、1泊1万円を超える物件の増加も見込まれる。

 大阪府が宿泊税を導入する背景には、急増する外国人旅行者に対して「世界有数の国際都市として発展していくことを目指し、都市の魅力を高めるとともに、観光の振興を図る施策」としているが、宿泊にのみ税金を税を課すことは、その不公平さから、国内旅行者の減少へつながるのではないかといった懸念の声も挙がっている。



最終更新日:2017-01-26