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JR新幹線特集
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新幹線のチケット発売日〜繁忙期は事前予約で確保する

最終更新日: 2017年03月10日
新幹線のチケット発売日〜繁忙期は事前予約で確保するのイメージ

 GWやお盆、年末年始。ご存じの通り、これらの繁忙期には新幹線も混み合います。それでも家族旅行や出張で利用する場合には、言わずもがな“早め”の予約が基本でしょう。けれど“早め”っていつから?そもそも、新幹線のチケットはいつから販売されるのか。そのような素朴な疑問にお答えしながら、「事前予約」という方法もご紹介しましょう。

<新幹線のチケットは1か月前の朝10時から販売される!>
 JR新幹線の指定席の予約は、基本的に「乗車日の1か月前、朝10時から」。
 前の月に同日がない場合に関しては、当月の1日が発売日に。つまり、3月30日に乗車する場合には、3月1日朝10時から発売開始、です(2月は28日までしかないので…)。

 さて、では、「どこで予約するか」ということですが、大きく分けて次の3つです。

・みどりの窓口
・指定席券売機
・インターネット

このほか、旅行代理店から予約することも可能です。

<「事前予約」でもっと早くチケットを押さえる>
 ここまで見てきたとおり、通常は、「乗車日の1か月前の朝10時から」新幹線チケットは販売開始されるわけですが、これでは、繁忙期のチケットは取れないこともあります。確実にその日の指定席を押さえたいという場合には、「事前予約」を申し込みましょう。
 「事前予約」とは、一般の予約開始日のさらに先、具体的には「1か月と1週間前先」からネットで予約できる制度です。駅窓口でも同じように予約を受け付けていることがあります。また、例外的に、旅行代理店でも、1か月以上前から指定席の予約が取れることも!
 ただし、事前予約は、あくまでも「予約」。事前予約を入れただけでは、購入とはなりません。事前予約を入れておくと、発売開始になって、JRの方で予約の手配が行われます。その旨、メールや電話で連絡が来るので、その時点でお金を支払って購入となるわけです。
 非常に希少価値の高いプラチナチケットはこの事前予約でも必ずしも取れるとは言い切れませんが、繁忙期のチケットならば、大体、事前予約で確保できます。混雑が予測されるGWや年末年始は、1か月前10時の販売から数日で売り切れることもあり、思い出して空席を確認したときには「満席」という場合も。繁忙期に利用する予定がある場合は、予約を先送りにしないで、1か月と1週間前から事前予約しておけばほぼ間違いありません。

<繁忙期に指定席を確保するための「事前予約」の手順>
 さて、では具体的に、「事前予約」はどのように行うのか、方法別に見ていきましょう。

◎ネットでの事前予約
 JR東日本ならば「えきねっと事前受付サービス」、JR西日本なら「e5489事前申込サービス」で、事前予約は公式サービスとして設定されています。具体的には次の通りです。

・JR東日本「えきねっと」の事前予約
 受付期間は、乗車日の1か月前のさらに1週間前の午前5時30分〜乗車日1か月前の午前9時54分まで。この期間は事前予約が可能です。発売開始を待たずに、予約ができます。
 「えきねっと」では一般的な利用頻度の高い東海道新幹線はもちろん、北海道、東北、山形、秋田、上越、山陽、九州、すべての事前予約が可能。ただし、チケットの受け取りに関しては、JR東日本、またはJR北海道と西日本北陸の一部の駅窓口のみとなります。

◎JR西日本「e5489」の事前予約
 JR西日本でも、公式サービスとして、事前予約のシステムがあります。こちらでもよく利用される東海道新幹線の他、北陸、上越、山陽、九州、東北(一部)の新幹線を、発売開始に先んじて予約することができます。ただし、チケットが受け取れるのは、JR西日本・JR東日本(東京23区内)・JR四国・JR九州のJR各駅のみなので、注意しましょう。
 申込期間は、乗車日1か月前のさらに1週間前の午前5時30分〜、乗車日1か月前の午前9時59分まで。ただし、年末年始に関しては、利用者が非常に多くなるので、特別対応として事前申込期間も拡大されます。具体的には次の通り。空き時間で早めに申し込みを!

☆年末年始「e5489」の事前予約受付
・12月23日〜27日に乗車する場合:11月16日〜1ヵ月前9:59まで
・12月28日〜1月5日に乗車する場合:1ヵ月と12日前〜1ヵ月前9:59まで
・1月6日〜1月9日に乗車する場合:1ヵ月と12日前〜11月27日及び、1ヵ月と1週間前〜1ヵ月前9:59まで

 以上、ネットからの事前予約受付は、この通りとなっています。一つ頭に入れておきたいのは、公式から「事前予約は早い者勝ちではない」というアナウンスがあることです。
 とはいえ、早めに申し込んでおいて損になることはないので、利用するなら思い立ったタイミングで。エントリー後は、乗車日の1か月前午前10時以降にメールで予約できたかどうかの通知があります。予約が取れていたら、駅の窓口まで受け取りにいきましょう。

◎みどりの窓口での事前予約
 実は、JR駅窓口での事前予約は、公式サービスではありません。ただし、駅独自のルールで予約を受け付けていることがあるので、その場合には利用させてもらうといいでしょう。
 また、駅窓口での事前予約受付は、対応しているところでも、その開始時間が駅によってまばらです。シャッターが開く4時から受け付けていることもあれば、窓口が開く6時から(あるいは8時から)などなど。開始時間が統一されていないのは不便なようでもありますが、これを逆手に取れば、希少なチケットは時間をずらして複数の駅で事前予約できる、という長所ともなります。

◎旅行会社での事前予約
 旅行代理店は、利益となる繁忙期や行楽シーズンの新幹線の空席を、前もってごそっと確保していることがあります。つまり、ここでも一般的な方法では取れないチケットを予約できる可能性があるのです。
 利用予定日のチケットがいつから入ってくるか、前もって旅行代理店の人に確かめておきましょう。確実に利用するならば、その時点で予約を入れてしまうのも一つの方法です。

★まとめ
新幹線の指定席チケット発売日は、基本的には「乗車日の1か月前の朝10時から」。
ただし、「事前予約」で、「乗車日の1か月前の、さらに1週間前から」予約も可能。事前予約はネット、駅窓口、旅行代理店から。繁忙期のチケットは初動を上げてGETしよう。
*自由席に関しては、繁忙期は非常な混み具合なので、あまりおすすめできません。

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