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JR新幹線特集
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東京〜新大阪間 新幹線は工夫次第でここまで安くなる!

最終更新日: 2017年03月09日
東京〜新大阪間 新幹線は工夫次第でここまで安くなる!のイメージ

 東海道新幹線。東京と新大阪を結ぶ、我々市民にとって何かとお世話になる機会の多い新幹線です。しかし、LCC全盛の今、比較すると、少々新幹線のチケットが高く見えるのも確か。「なんとか安くならないものか…」というあなたに、耳よりの情報があります。

<東京〜新大阪 新幹線チケットの定価は?>
 お得なチケット情報の前に、まず、定価を確認しましょう。定価とは、乗車券(運賃)+特急券(特急料金)の合計額ですが、まあ簡単に言えば、それが新幹線の料金ですね。

・東京〜新大阪間
自由席:13,620円(のぞみ、ひかり、こだま、すべて同額)
指定席:14,450円(のぞみ)、14,140円(ひかり、こだま)

指定席料金に関して、のぞみの方が少し高くなっているのは、所要時間の差。ひかりやこだまの方が停車駅が多く、所要時間が長くなるため、このような設定というわけです。

では、続けて、この定価と比べてお得なチケット情報についてお知らせしましょう。

<最強の格安チケット「ぷらっとこだま」>
 いわゆる「定番」。東京〜新大阪に関して、新幹線では、これが最安です。なぜ安いのか。これはやはり主要時間の差。4時間かかるので、妥当かもしれません。

・「ぷらっとこだま」東京〜新大阪間
通常期:10,300円(-3840円)
繁忙期:11,800円(-2540円)

 普通のこだまと比べると、通常期で3840円の差、繁忙期で2540円の差があります。とにかく安ければいいという方は、これがベストでしょう。ワンドリンクサービスがついてくるのも魅力。プラス1500円の追加料金を支払えば、グリーン車に乗ることも可能です。JR窓口では購入不可。JR東海ツアーズで、出発の前日までに購入しましょう。

<金券ショップで回数券を探す>
 町の金券ショップでは、大体、東京〜大阪の新幹線チケットが販売されています。多くは普通車指定席の回数券。お店によって価格は変わりますが、定価より1500円程度は安いことが多いです。のぞみ、ひかり、こだま、すべての新幹線で利用可能ですが、ただし、回数券は繁忙期(4月27日〜5月6日、8月11日〜20日、12月28日〜翌年1月6日)には使えません。

<JR窓口で回数券を購入する>
 金券ショップを探しても見当たらない場合は、回数券はJR窓口で購入可能です。もし3人以上で出かけるのであれば、利用価値があります。自由席回数券はなく、指定席のみです。

・普通席指定券6枚つづり82,140円(1枚あたり13,690円)

 のぞみの定価と比べると、760円もお得です。のぞみ、ひかり、こだま、すべての新幹線で利用可能ですが、「有効期限3か月」という制約が。これを過ぎると、失効となります。

<「エクスプレス予約」で安くなる>
 JRのエクスプレス会員になれば、新幹線のチケットもかなり安くなります。年会費1000円のクレジットカードへの登録が必要ですが、年に2回以上新幹線に乗るなら、すぐに元は取れます(ただしカードが届いてからでないと使えないので、即日利用は不可)。

次のような割引があるので、一度、ご検討してみてはいかがでしょうか。

・IC早特タイプ21
 出発の3週間前までの予約が必要。また、朝6:00〜6:59、あるいは昼11:00〜15:59に乗車駅を出発するのぞみ限定。条件が少々細かいですが、これを満たす場合には、普通車の指定席が11,000円と、なんと定価よりも3450円も安くなります。

・EXファミリー早特
 条件は、土日、2名以上でのぞみの利用に限定。「ファミリー」とありますが、家族ではなく、友人でも問題なし。普通車指定席料金が12,340円と定価より2,110円安くなります。

・一緒に☆こだま早特
 こだまが、「ぷらっとこだま」より、もっと安くなります。3日前までに、2名以上で予約する場合には、最安。日時の指定もありません。普通車指定席が9,900円、グリーン車も10,900円! 急ぐ旅でもないなら、こだまで、ゆるゆると車窓の眺めも楽しみながら…。

・EX-IC
 EX-ICカードを利用すれば、のぞみ・ひかり・こだま、すべてに定価から1,080円割引で乗車できます。普通車指定席が、13,370円です。往復するだけで年会費の元が取れます。

・IC早特(タイプB)
 朝6時台に乗車駅を出発するのぞみ。ひかりならば、終日。12,340円で利用できます。

・こだま☆楽旅IC早特
 3日前までに予約すれば、1名でもOK! 日時も関係なく使える、自由度の高いチケットです。こだまのグリーン車が11,200円と、定価の7,720円も安くなってしまうから驚き。

・EXきっぷ
 エクスプレス会員が1人いれば、家族・友人6人まで一緒に利用できるチケット。GWや繁忙期もOK! のぞみ、ひかり、こだまで利用可能で、普通車指定席が13,370円です。

・e特急券
 乗車券は含みませんが、特急券の値段が880円安くなるのがe特急券です。普通車指定席が4820円! 会員が1名いれば、家族・友人6名まで一緒に利用可能。 往復割引乗車券と利用すれば、さらにお得になることもあります。

・株主優待券
 1枚で10%割引! 1回2枚まで使用することができます。つまり、最大20%割引で、乗車券と特急券が購入できます。株主優待券は転売されることも多く、ヤフオク!や金券ショップでも見つけることができるので、探してみると良いでしょう。ちなみに、株主優待券には有効期限があり、毎年5月31日まで。毎年GWを過ぎるとグッと値下がりします。

・レールパック
 「新幹線+宿泊セット」のプランを、レールパックと言います。土日の場合は多少割高になりますが、21,000前後から入手可能。目的地で宿泊する予定なら、非常に魅力的です。

<上級者向けの東海道新幹線格安チケット入手法>
 ここまではせいぜい初級〜中級。そこまで手間もかけず、特別なテクニックも不要で、割安のチケットが手に入ります。さて、ここからは上級者向け。少し複雑かもしれません。

・往復割引乗車券
 往復割引乗車券は、片道601km以上となると、1割引になります。つまり、東京から大阪方面に向かうときには、「東京〜西明石」まで購入すると、乗車券が8,649円とお得に。特急券料金も変わりません。ただし、東京〜新大阪との差額は、たったの101円。これ単独というよりも、エクスプレス予約の「e特急券」と組み合わせて、安くするイメージです。

・乗車券を分割で購入する
 これも少々厄介ですが、東京〜新大阪間は、次のように乗車券を分割して購入するといくらか安くなります。
1)東京〜川崎まで 310円
2)横浜市内〜山崎まで 7,880円
3)山崎〜新大阪まで 390円

<東京〜新大阪間 格安チケット入手法のまとめ>
 ごくわかりやすい方法で、しかも大きな割引があるのは、やはり「ぷらっとこだま」でしょう。片道4時間という移動時間が問題にならないなら、これ以上の選択肢はなし。
 旅行や出張の機会が多い方は迷わずエクスプレス会員に登録しましょう。二人以上で「一緒に☆こだま早得」を利用すると、東京〜新大阪間は、ほぼLCCと同等に安くなります。

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