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この夏、体験ダイビング〜その前に不安・疑問を解決!

最終更新日: 2017年06月19日
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 この夏こそダイビングをやってみたいと思うなら、沖縄! ハワイやグアムに行くまでもありません。LCCで沖縄まで飛べば、そこには澄みきった海が広がっています。一定の制限はありますが「体験ダイビング」なら誰でも資格なしで挑戦できるのでおすすめです。
 でも、体験ダイビングをやりたいという方は、おそらくほとんどが未経験者のはず。「用具はどうすればいいの?」など、次に挙げるようないろいろな不安&疑問があるでしょう。

■「基本編」よくある体験ダイビングQ&A
1)体験ダイビングって何?
「ダイビングはまったく未経験」
「以前潜ったことはあるけれどライセンスは取ってない」
 いわば、そんな人たちのための「入門コース」が体験ダイビングです。
 本来、ダイビングはそれなりの危険を伴うアクティビティということもあり、講習を受けて認定を得なければ潜ることはできません。とはいえ、有資格者で経験豊富なインストラクターが付くなら、ある程度の深さまでには危険もないので、「体験ダイビング」というお試しコースがあるのです。日本では沖縄の他、高知県の柏島などでも実施されています。

2)「泳ぐのが苦手…」「水が怖い」それでも潜れる?
 程度にもよりますが、インストラクターがほとんど付きっきりで見てくれるので、泳ぐのが苦手でも参加できます。水が怖いという人も、たとえば初心者専用のコースを設けているマリンショップならば、指導に慣れたインストラクターが対応してくれるので、そこまで大きな不安はありません。

3)水着は普通のもので大丈夫?
 水着に関して、「これはダメ」と決められたものはありません。ただ、推奨されるのはウェットスーツの中でもゴワゴワしない、身体にフィットする水着です。男性はサーフパンツ用のインナーのみ。女性ならビキニ、ワンピースくらいで問題ないでしょう。

4)ガッチリ体型だけどウェットスーツのサイズはある?
 体型に合うウェットスーツがあるかどうかですが、ほとんど問題在りません。どのお店でも身長190cm程度まで、体重は100kgくらいの人まで対応するレンタル品があります。

5)どれくらいの深さと時間、潜るのか?
 当日の海の様子も見ながらですが、たいてい、体験ダイビングで潜ることになる深さは5〜6m程度です。深く潜っても10m前後まで。時間としては30分〜40分が一般的です。

6)年齢制限はある?
 体験ダイビングは、8歳から参加可能です。プログラムによっては10歳から。また独自の規定によって、中学生以上からしか受け付けしないダイビングショップもあります。
 このような下限に対し、上限は基本的にありませんが、健康面に不安のない方でも、一定の年齢を超えると医師の診断書(ダイビング可能と記載されたもの)が必要とされます。

■「技術編」よくある体験ダイビングQ&A
7)「耳抜き」って難しそうだけど…
 体験ダイビングではそこまで深く潜るわけではないですが、それでも「耳抜き」の技術は要求されます。「耳抜き」とは、鼓膜の内側と外側の圧力差を解消する方法で、鼻をつまんで口を閉じた状態で、鼻から空気を吐きだすようにして、耳に空気を送ります。
 要するに、テレビなんかでもよく見る、ダイバーが潜る前にやっている「あれ」のことですね。体験ダイビングをする人の多くが「耳抜き、できるかな?」と不安に思うようですが、基本的に耳抜きができない人はいません。もし、当日うまくできなくても、耳抜きを必要としない範囲で浅く潜ることは可能なので、あまり思い悩む必要はないでしょう。

8)「マスククリア」ができるか心配
 技術的なことで言えば、耳抜きと同じくらい、「マスククリア」も体験ダイビング初心者にとっては心配です。ゴーグル(=マスク)の中に水が入った際、それを出してしまうスキルを「マスククリア」と言います。慣れれば簡単ですが、最初は少し苦戦することもあります。特に(不安を煽るわけではありませんが)水に恐怖感のある人は心配でしょうね。
 基本的にその場でできるかどうかという問題だけなので、事前にアレコレ考えてもこればかりはどうしようもないのですが、一つだけマスククリアに大事な心構えがあります。それは『落ち着くこと』。もし何かあってもインストラクターがすぐに助けてくれますよ。

■「健康面」よくある体験ダイビングQ&A
9)コンタクトレンズをしたまま潜れる?
 可能ですが、ダイビング中に外れる可能性もあるので、使い捨てタイプの使用が推奨されます。普段から眼鏡という方は、度付きのゴーグルを用意してもらえばいいでしょう。ちなみに、リアルなダイバーは、基本、コンタクトでのダイビングには否定的なようです。

10)体調が悪くても潜れる?
 体調が優れないならば、潜らない方がいいでしょう。「ちょっとくらいの風邪なら」と強行する人もいますが、耳抜きできなかったり、体温が下がって体調が悪化したりと、ロクなことにならないので、やめておいた方がいいです。参加にあたって「病歴・体調」に関する条件が定められているので、無理をしたり、病気を隠したりするのは、よくありません。

11)生理中・妊娠中でもダイビングできる?
 生理中でもダイビングは可能です。ただし、ダイビングの後はすぐに生理用品を取り換えるようにしてください。妊娠中は胎児への影響が懸念されるので、ダイビングはできません。

12)ダイビングした当日は飛行機に乗れない?
 乗れません。一般的に、ダイビングから半日、または18時間以上の時間を空けてから飛行機に乗ることが推奨されます。よって、旅先でのプランとして、体験ダイビングを最終日に入れるのはNGです。
 ダイビングすると、体内に窒素が溶け込みます。飛行機内では周囲の気圧が下がり、身体に溶けている窒素が血液中で泡となり、血管を塞いだりする危険があります。いわゆる「減圧症」の状態になると、後遺症の心配もあり、治療にも長い時間と費用がかかります。

■「その他」よくある体験ダイビングQ&A
13)冬でも潜れる?
 ダイビング最盛は夏ですが、実はオールシーズンのマリンスポーツなので、冬でも潜れます。希望者が少ないこともあって、国内の聖地・沖縄でもプライベートある体験ダイビングが楽しめます。ファミリーで、または仲間で予定を合わせて、時期を外すのも手です。
 そうは言っても冬のダイビングは寒いので、保温スーツは必須ですし、保温スーツを着ても寒いのは寒いです…。心配ならば、夏を待つか、南の島で潜るのがベストでしょう。
 ちなみに沖縄の「海水浴シーズン」ということで言うと、4月中旬から10月中旬くらいまで。さすがにそれ以外の時期は、常夏の島とはいっても、普通寒くて海では泳げません。

14)一人でも体験ダイビングに参加できる?
 可能です。ただし、シングル料金が加算されたり、二名からしか受け付けていないショップもあったりします。沖縄ひとり旅で体験ダイビングを考えているなら、事前に要確認!

15)料金はどれくらい…?
 やはり気になるのはお金です。ずばり、体験ダイビングにはどれくらいの料金がかかるのか? これは開催場所やショップによって幅がありますが、現地開催なら7000円、街のショップで海まで送迎してもらうなら15000円程度。ほとんどのマリンショップでは、この料金の中に器材のレンタル料なども含まれます。込みこみでいくら、という感じですね。
 さて、以上、15のQ&Aでした。来る夏、沖縄旅行を前に、体験ダイビングの不安と疑問は解消したでしょうか? 「まだちょっと…」というあなたは、もしかすると、考えすぎなのかもしれません。とにかく海に飛び込めば、すべてが吹き飛んでしまうはずですよ。

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