あなたの旅をもっと楽しく『旅の強化書』

JR新幹線特集
PRE TRIP

この夏、LCCデビューでお得に国内・国外へ

最終更新日: 2017年07月03日
この夏、LCCデビューでお得に国内・国外へのイメージ

 LCCの普及で、国内外への旅は以前よりずっと身近なものになりました。あくまで「移動手段」と割り切れば、サービスの良し悪しは問題になりません。「でもこれまで使ったことないし…」という未経験の人のために、LCCの良さをお伝えしましょう。

■LCCの5つの美点〜未経験者もこれを機に!
1)「安い」
 ずばりコレです。まるで長距離バスか電車のような料金で飛行機が利用できます。“憧れの観光地”沖縄、北海道だってそうです。ジェットスターやバニラエアを利用すれば、運が良ければ(タイミング次第で)たったの2000円前後で行くこともできます。

 「えっ?」と驚かれたでしょうか。でも、これ、本当なんです。LCCは時折、広告的戦略も含めたキャンペーン価格として、980円とか、ひっくり返るくらいの価格でチケットを出すことがあります。LCC各社のメルマガにでも登録しておけば「神得」なセール情報が優先的にゲットできるので、おすすめです。
 とりわけ、新路線が開通したときには、「就航記念セール」として非常な安価でチケットが売り出されるので、チェックが欠かせません。

 ただ、LCCチケットは日程の変更、またキャンセルには、基本的に対応していません。払い戻しも不可。よって、もし直前で日程が厳しくなると、みすみす「流す」ということになります。とはいえ、そうなっても、5000円くらいなら、何とか諦めはつくところです。

2)一人旅に最適
 先日、とあるテレビ番組で、ゲストの女性タレントが、こんなことを言っていました。「大人になると、本当に気の合う人と旅をすることは、日程を合わせる段階から難しくなる。それだったら、一人旅の方がラク。一人旅できる性格になると、人生が豊かになる」その通りではないでしょうか。そして、一人旅ということなら、LCCが最適です。

 LCCは基本料金に座席代しか入っていません。座席指定も有料です。「友達と隣同士で座りたい」となると、プラスの料金が発生します。と言っても、数百円ではあるのですが…。そんなことからも、LCCの基本運賃は、その性質上「一人旅仕様」とも言えるでしょう。
 最安値を狙うと、日は選べません。時間帯も選べません。大体、安い便は早朝・深夜便です。誰かと一緒に旅行するとなると、それも難点ですが…一人旅なら問題になりません。

3)「縁もゆかりもないはずだった場所」に行ける
 LCCの就航都市を見ていると、なかなか面白いです。観光地として定番の北海道や沖縄だけでなく、高松や鹿児島なんかにも便があります。友達と旅程を組むときには、候補にも挙がらないようなところです。縁もゆかりもないはずだった場所に、LCCなら行けます。
 セール情報をゲットしたら、いっそ、行き先なんてほとんど見ないで予約を入れてしまうのも一つのスタイルかもしれません。旅行中のプランは、直前にちょっと考えるか、飛行機で現地に降りたってからカフェに入って、「さて」とおもむろに計画すれば良いのです。
 もちろん、行き当たりばったりも大いにアリ。人生だって、そんなもんでしょう(?)。

4)グルメは空弁でも楽しめる
 旅先では「地」のものを食べたいですが、これがいざ感じの良いお店を探そうとすると難しいものです。観光地のレストランは何だか胡散臭くて、「微妙…」と避けてしまいます。
 最低限のラインは(というと語弊がありますが)「空弁」でも保証されるので、覚えておくといいでしょう。「空弁」とは、空港で売られているお弁当のことです。郷土料理をお惣菜に取り入れたお弁当が販売されています。たかがお弁当と侮るなかれ。これがなかなかのクオリティです。ついでにビールやワインでも飲めば、立派な「一食」となるでしょう。
 お弁当ではありませんが、成田空港の第三ターミナルのフードコートはすごいですね。結構いろいろなお店があって、自由に選んだメニューを、中央のスペースで飲食できます。

 ただし、LCCはチェックイン時間に厳密です。決められた時間を過ぎると、本当にそこには一人の係員もいないということがあります。空弁に夢中になるあまり、乗り遅れないように注意しましょう。

5)遅延・欠航…トラブルも愚痴れば楽しい
 欠航、まではさすがにそうそうないですが、LCCの便は実によく遅延します。その理由としては「機材の遅れ」が多いのですが、釈然としません。機材、というのは飛行機そのもののことです。そんな保証もなしに運行するなよ、とぶつぶつ愚痴りたくなってきます。

いえ、そうです。愚痴ってしまえばいいのです!

 確かに待たされる時間は辛いですし、遅延のために終電を逃したりすると目も当てられませんが、そんなトラブルにどう対処したか。そんなことまで含めて友達に愚痴ると、「タフだね」なんて、思いがけない褒め言葉を貰えたりして、まあトントンというところでしょう。

全部が全部、思い通りにはいきません。トラブルが嫌なら、カギをかけて家にいればいいだけです。旅に出るというのは、自分から厄介を背負い込みにいくようなもの、とまで言えば何ですが、そんな経験を積むうちに、何事も「やりくり上手」になるのではないでしょうか。

■実用性の高いLCC3社〜人気路線はココだ!
 「交通費が高い」、そんな理由で旅行を断念し、ミニマルに過ごすしかなかった時代は、すでに過去のものとなりました。LCCの登場で、私たちの生活圏と「旅先」の距離は、グンと縮まっています。
 特に次の3社は、やはり使いやすいLCCです。わりに頻々とセール料金を出すのも魅力的で、格安チケットGETのチャンスも高い! 特に関東在住の方にはおすすめできます。

◎「ジェットスター」
人気路線:オーストラリア各地
本拠地がオーストラリアのメルボルンにあるジェットスター、さすがにオセアニアには強いですが、国内線も就航地が多く、特に福岡・熊本・鹿児島・大分など九州が良いです。

今もちょっとHPを確認してみると、中部(名古屋)から各地への飛行機が758円と信じられない料金で出ていました。

◎「バニラエア」
人気路線:奄美大島
ANAとエアアジアが共同で運営していたエアアジア・ジャパンのコンビ解消後、バニラエアという新名称に。「南国」に強いLCCで、奄美大島、セブ島などへの路線があります。

◎「エアアジア」
人気路線:クアラルンプール
羽田発着の国際線があるので、都市部にお住いの方は便利に使えます。海もきれいで、都市と中世の雰囲気が混じり合うクアラルンプールは、一生に一度は訪れたい場所でしょう。

一覧に戻る
夏は「軽井沢」へ行こう〜その昔は「カルイサワ」だった?
新幹線窓側コンセントは「誰のもの?」〜通路側派の不満

こちらもオススメ

「セール」を逃すな!LCCをさらに安く利用する裏技のイメージ

「セール」を逃すな!LCCをさらに安く利用する裏技

この夏、LCCデビューでお得に国内・国外へのイメージ

この夏、LCCデビューでお得に国内・国外へ

航空会社各社の運行状況<br>公式サイトからcheck!のイメージ

航空会社各社の運行状況
公式サイトからcheck!

PAGE TOP

カテゴリー一覧

© Virtual Net Support Inc. All Rights Reserved.