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初夏の北海道「洞爺湖温泉」を満喫〜温泉・花火・食三昧

最終更新日: 2017年07月03日
初夏の北海道「洞爺湖温泉」を満喫〜温泉・花火・食三昧のイメージ

 札幌からバスに揺られ、緑と水清らかな定山渓、中山峠を抜けて、洞爺湖温泉へ。
 2008年にはサミットも開かれた、風光明媚な道南の里。日本で9番目に大きい湖で、火山の活動によってできたカルデラ湖としては、屈斜路湖、支笏湖に次ぎ、日本で3番目に大きな湖・洞爺湖の周りに、温泉街が形成されています。同地では、30年以上前から毎年4月下旬から10月一杯にかけて「ロングラン花火大会」が催され、観光客を楽しませています。

■湖畔で眺める洞爺湖 上空の花火
 第36回 洞爺湖のロングラン花火大会は、花火師たちが船で移動しながら打ち上げるので、湖畔ならどこにいても見ることができます。開催は2017年4月28日(金)〜10月31日(火) 20時45分〜21時05分までの約20分間。洞爺湖温泉バスターミナルのすぐ近くから出る花火鑑賞船に乗って見物するのも、またおすすめです。

お問い合わせ先 0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)

 期間中は「毎晩開催」というのが良いところです(ただし荒天の場合は中止されることもあります)。東京では夏しか見ることができない打ち上げ花火ですが、洞爺湖温泉では晩春から秋にかけて、毎夜、澄みきった夜空に打ち上げられる花火を鑑賞できます。そして、周囲は心くつろぐ緑に溢れた温泉街。お湯はもちろん、ご当地食材を使ったグルメも魅力的で、緑燃えるGWから紅葉の始まる初秋まで、おすすめの観光地です。

■開湯100年の歴史 洞爺湖温泉の尽きない魅力
 洞爺湖温泉は1917年(大正6年)、火山研究家たちによって発見された湯です。その後温泉街が形成され、今年で100年の歴史を持ちます。泉質は「中性低張性高温泉」で、やや黄色く濁ったお湯は、様々な効能を持ちます。一帯には無料の足湯・手湯もあり、地元のお年寄りたちにも愛されているそうです。
 温泉街となっているのは、洞爺湖南側の湖畔。道南バスも札幌から2時間半でここに到着します。一帯にはホテル、旅館、飲食店や土産物店があり、湖畔には野外彫刻が展示された「とうや湖ぐるっと彫刻公園」が広がっています。

 お宿は、湖の本当にすぐそばの「洞爺湖 万世閣 ホテルレイクサイドテラス」、おひとり様歓迎でリーズナブルな料金が魅力の「大和旅館」など、もちろんすべて温泉つき。
 山側には、一部は立ち入り禁止となっているものの、至近距離から見学できる噴火口があるので、時間があれば散歩がてら見てみると良いでしょう。

 また洞爺湖には中島があり、汽船で渡ることも可能です。中島には散策路が整備されており、トレッキングもできます。珍しい動植物と出会えるかも…もし、野生のエゾシカと会えたなら、とても幸運。森の中には一部、地元の人さえ理由も知れず、木々が枯れて野原になった不思議な空間が。知る人ぞ知るパワースポット、それが洞爺湖の中島なのです。
 何よりの見物は「ロングラン花火大会」ですが、毎年5月末には「洞爺湖マラソン」、それから「洞爺湖温泉夏祭り」「洞爺湖温泉冬祭り」などがあったりと、楽しみが尽きません。

■洞爺湖温泉で楽しむ地元の山菜、魚料理
 温泉街の周囲には広々とした野山が広がっており、山菜が豊富です。地元の人々や観光客から大人気の料理店「松前屋」でも、採れたばかりの山菜の提供があります。名物は「ホタテとじ丼」。その他、お刺身でも、お惣菜でも、感じの良いおかみさんが手際よく調理してくれます。隠れ人気メニューのオムライスは、素朴で家庭的ながら、完成度の高い味わいです。
 もうひとつ、ご当地ならではのメニューが。「岡田屋」で提供される、「白いおしるこ」です。しつこくない絶妙な甘味のあるおしるこは、疲れた身体に染み渡るよう…。同店では秘伝ダレを使った「にしんうどん」、お土産に「黒豆せんべい」も販売しています。

■洞爺湖温泉へのアクセス
新千歳空港からレンタカー:道央自動車道千歳I.C.〜虻田洞爺湖I.C. 109.1km
札幌からバス:道南バスで約2時間10分(途中、中山峠にて休憩あり)

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