神戸・三宮から緩やかな坂道を登りつめた高台一帯が、異人館の街として知られる北野。1867(明治元)年の神戸港開港に伴い、外国人たちが海の見える高台に邸宅を構えたことから誕生した美しい街です。
北野のシンボル・風見鶏の館をはじめ、萌黄の館、ラインの館、うろこの家などが点在し、異国情緒たっぷりの街を歩けば文化と歴史を体感することができます。
異国料理を食べ歩いたり、おしゃれなお店を見て回ったり、気の向くまま散策を楽しんでください。小学校の校舎を利用したレトロな工房「北野工房のまち」では、神戸ブランドのグルメやクラフトの工房があり、ショッピングや見学、手作り体験もできます。
そんな北野異人館街から便利なホテル・宿をご紹介しています。